自分が後々読むための黒歴史特別公開処刑場

所感

もうこの曲しか聞けない、となる1曲が今は無い

 

大体いつも何かが付き添ってくれているし、それを聞けば最高ハッピーにキマるんだけどな

 

友達と音楽の話だけをする酒を飲みたいな。

今なに聞いてる?って話がしたいな。

友達にもちゃんと時間使いたいな。

 

お気に入りのプレイリストが全然増えなくなっちゃった。

 

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私は多分メインの人格が3つあってそれぞれSNSを使い分けてる。

 

Twitter老害みたいに自論とか吐き散らかしたくて、LINEは友達と芸人みたいに大喜利をしたくて、インスタはその辺の没個性オンナみたいに大衆と変わりない生活の質をアピールしたい。

みんなと違ってたいしみんなと同じがいい。

 

中学生からネットに溺れて生きてりゃこの生き方しかできん。

 

私は今その辺のオンナみたいに今日も空が綺麗だっただの、新しく買った服が気に入っただの、野良猫にであっただのそういう共有がしたい

なんかただおしゃれそうな絵面でありたい。

 

全部バランスとって生きていけないから、この複数のモードは切り替わりながら過ごしてる。気分屋、飽き性に見えるだろうな

 

何のナレッジでもないな。

どうでもいい所感。

 

PS

怪物のレビュー

 

事前情報は作品タイトルだけで臨んで正解だった

「怪物」という単語から感じる不穏な印象と安直な予測だけで足を運んで良かった。

見進めてゆく上で、日常的に培ってしまっている醜い先入観を感じながら作品に美しく裏切られる体験をした。

エンドロールの坂本龍一に浸らず帰ったやつ全員に怒りが沸いた