自分が後々読むための黒歴史特別公開処刑場

教育実習

学校の先生になる資格的なやつを取るために、(と言うよりは、1年の時に教職課程履修費として払った6万と、何だかんだ頑張って取ってきた3年間の教職単位を無駄にしないために)いま私は地元の中学で3週間、教育実習をしている。

 

やっと1週間が終わって今日(昨日)は、初めての休日だ。

 

東京に帰りたくてしょうがない

 

実習自体はなんだかんだ楽しい。中学生は純粋で素直で子供であどけなくて可愛い。「ウンコ」とか「チンコ」とかで羨ましいほど笑っている。あとめちゃめちゃチヤホヤされている。休み時間になれば私に質問したい男子たちに囲まれ、女子はやたらと私とコイバナをしたがる。生徒に告られたりもした。怒涛の非・日常。

 

毎朝6:30に起き、7:30出勤、1限から6限までビッチリ生徒と過ごし、部活も参加、家に帰るのは20:00とか。そんな1週間を送っていた。充実してた。

 

しかし!だ!今日は休日!何もすることがない!1日中SNSをしている!これはいつもの私の生活。なんで私は今こんなところにいるんだというヘンな感覚になってきた2:00過ぎ。

 

東京に帰りたすぎる、みんなに会いたい

または早く月曜になって忙しくなってしまいたい。バイトの社員が「働きたくなくなるから連休は嫌だ」と言ってたことを思い出す。

 

3週間も居なくなったら私なんか忘れられちゃうよ。究極の寂しがり屋はそんなことまで思ったりする、早く東京に帰らなきゃ。

 

どっちかっていうと「帰る」って言葉を使う対象は地元なんだけどな。今私は帰ってるんだけどな。

 

 

〜突然の眠気〜