自分が後々読むための黒歴史特別公開処刑場

たいふーいっか

毎週、土日月の3連休で私は自分の世界を忘れてる。学校も友達も恋人も、自分は誰にとって大切な存在で誰を慕って誰を尊敬していて何が欲しくて何が望みで、とか何者なのか忘れて生きてる。割と毎週。眠くなったら寝て起きて考え事をして、食べたいごはんを作る。今週は金曜も学校に行ってないからこれ、4日目だ。人に会わないでやるべきこととか現実に一人で闘うのだ。今回は父の病状が私に叩きつけられた。

まあ親離れできてない自立皆無雑魚人間にとっては少々重たいお話が木曜の夜降りかかりましたよと。あまり長時間泣ける涙腺ではないが4年間で一番泣いてたと思う。日付を超えても睡眠を超えても泣き喚いた目の開いてないクソガキは、紅茶パックでぱっちり二重を取り戻しバッチリ化粧をしてバイトへ行った。偉いだろ。あ、人に会ってたわ。

そんな金曜のつぎの土、日。なんかボーーーーっと過ごしてまして。昨日の熱い想いはどこへ行ったのかってくらいまーずっと寝てましたね。YouTube見てましたね。土曜も日曜も遊ぶ予定あったけどなんかその気にもならないので蹴って。今ふとなんだか不思議な感覚だなあと気づいたので記録しにきた。どした〜?って思ってる。感情を出し切ったのかな、なんか普段いる世界の人たちどーでもいいなーみたいな。特別大きな感情がわかない。分かるこれ?

学校とか仕事とか義務の外出イベントがなくなってこれが常に続くようになったら私おわりだナ!全然病んでないのが問題だ。感情が平らだ。YouTubeみて笑ってるしやること淡々とやってるし。台風弱まってきたな。学校行きたくねーーーつまんねーもーん(そんなことないのも分かってる)ひねくれてんのかなあ?珍しいな感情抑制剤欲しいってよく思う人間としては。そう!珍しいのだ!完

 

ずっと風の奥〜でピーポーピーポー言ってんなあ。ダメだよこんな日に外出しちゃ〜。完