自分が後々読むための黒歴史特別公開処刑場

酔っ払い日記

家で1人で誰にも止められることなく好きなだけ好きな時間まで飲む平日が好き。自由。

 

友達と5時間電話しながら飲んで気持ちがいいナウ。電話を切る30分前からどの曲を聴くか考えた。結局このアルコールに毒された異常感覚を最大限幸福に持っていくことが出来るのは好きな男でもなく愛してる友達でもなく、音楽。

 

現状の異常さに自覚がある。だから明日起きて仕事をする自分が昨晩の過剰な幸福度との差異にショックを受けないように、出来る限り部屋を通常にして就寝する。

 

そういう理性が働く。理性的だと思う。ゴミを捨てて、新しいゴミ袋を設置して、机の酒類は棚の中に隠蔽した。散らばった服も畳んだ。コンタクトも外した。歯も磨いた。

この理性さえも取っ払って、明日に恐怖せず記憶に残らない1日の締め方をしたい。しばらくやってない。理性を無くして動物的になった自分に歯止めをかける意味でも恋人の目の前でこの自由を感じたい。大好きな音楽が流れる空間に大好きな人たちと異常な感覚に溺れて異常な多幸感を感じて寝て忘れて後悔して繰り返したい。

 

こういう尊い感覚を誰も見てないここに記録するのも理性的だと思う。

ああ、寝るのか。勿体無えなあ。おやすみ。