自分が後々読むための黒歴史特別公開処刑場

意識的に生活したい今日この頃

この情報で溢れてる社会、「見たくないものは見ない!見たいものを見る!」これが今改めて大事なんじゃないかというフェーズに来てる

 

でもなかなか難しい。SNSのアイコンをタップするのはもう脊髄反射でやってる現代人。

最近特に知り合いの生活がのぞけてしまうInstagramが苦手。例えば、大学繋がりの知り合いの生活に元彼が1回でも投影されたら速攻ミュートしてる。自己防衛。ロマンチスト的考えで私が知ってる結末以降の奴は本当に見たくない。世界線が違うから絶対私の視野に入らないで欲しい。こうやって友達がどんどん減ってく。友達は少なくて全然良いんだけど。

 

なんで20代前半はあんなにたくさんのコミュニティを飛び回ってたんだろう。今の私だったらその動きは精神的にあまり良くないものな気がする。

毎週末に同じ恋人と喜怒哀楽を共有するだけで割と満足しているからなのかな。「歳とったな」と「いやいやまだまだ!」の狭間なう。27歳。

 

特段話題があるわけではないけど、最近都市伝説だの陰謀だののYouTubeをよく見るせいで若干スピってた。でもさっきなんかプツっと飽きた。

この世界には宗教とかスピリチュアル的なものを介した考え方とか物事の捉え方があるんだなぁとハイパー現実主義者は新鮮に思いました。そういう思想に取り込まれて自我がなくなるまで没頭したくはないけど、好きな自分を保ったり、好きなことの本質を見つけるヒントとして触れてみると面白いなという感想。

 

元旦の地震で「人工地震」がTwitterトレンド入りしたことをきっかけに、陰謀論にハマる子供が多いとニュースで取り上げられていた。それに対する議論の中で「現代人に創造力がなくなったから」って意見が面白かった。

今のワンピースが科学VS宗教で対立してるという見解も面白い。

 

こんな感じのコンテンツに触れながら、何となく行き着いている所感が、習慣的に流れ込む情報に対して受動的にならず、能動的に自分の行動を選択していきたいなぁというものです。

デジタルから遠ざかって、五感を全力で使うことを意識するのが今年の目標の1つ。

 

界隈では2025年7月に隕石だの大災害だのと騒がれてるみたいだけど、そういう話で盛り上がって焦っても、そもそも1秒先ですら生きてるかどうか分からないってことが私たちの揺るがない事実では、と思いました。

 

元旦に大地震がくることを誰かは知っていたのかな。神様はいるのかな。宇宙は誰かの脳内なのかな。 ...まあそんな考え方をしてみるのも面白い

 

恋人からおやすみ電話が来たので、私は現実的な固い考え方で視野が狭いかもしれないと話した。結局まじめにコツコツリアルを生きてるのが賢いと言われて安心した。

彼は楽観的で空想的で逆に現実を直視していないと思うので私たちは真逆だ。真逆だから意見交換が楽しい。loveless状態は一旦解消

 

私はまず私の穏やかな明日を迎えられますように。おやすみ。